花粉症

【症状解説】
花粉症は、人間の体にとっては異物である花粉を体の外に出そうとするために起こるアレルギー反応です。

樹木や草花の花粉が飛ぶ時期に、花粉が目や鼻の粘膜に付着することでくしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状が現れます。

鼻の三大症状だけでなく、目の症状(かゆみ、なみだ、充血など)を伴う場合が多く、その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。


最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人も増えており、ほぼ1年中くしゃみ・鼻みず・鼻づまりの症状がでるという人も少なくありません。

【原因】
日本では、約60種類の植物により花粉症を引き起こすと報告されており、主なものとしてスギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカバなどがあげられます。


【対策】
★自然治癒の健康アドバイス
実例No.2 男性
花粉症にはどうしたらいいでしょうか



○アドバイス



体内で炎症をおこすのに、中心的役割をするのがヒスタミンという物質です。そのため、薬では「アレルギーには抗ヒスタミン剤」というのが常識となっています。

ただ、ヒスタミンは脳内では必要な情報伝達物質なので、全部を力ずくで抑え込むのは問題です。薬に頼るより、栄養によって余計な働きを自然に抑えるべきです。そこで働くのがビタミンCで、炎症を起こす物質を蓄えるマスト細胞の中でヒスタミンが作られるのを抑制し、細胞の外にでてきたヒスタミンの働きも失わせる。

こうして、免疫のハードルを上げるためのビタミンA,ヒスタミンを抑えるビタミンC,さらに炎症をおこした部分に発生する活性酸素対策のスカベンジャー(掃除屋)の3つがアレルギーの基本対策になります。

その他、ビタミンHやイチョウの葉エキス(フラボノイド、テルペノイド)の抗アレルギー作用が注目されています。


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