性感染症とは:カテゴリー

性感染症とは

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“性”の自由が進んで「性感染症」というものが、普通の性生活をもつ人
たちにも身近に感染する危険性が増えています。

性感染症とはSTD(sex transmitted disease:性感染病)とも略されてい
ますが、多くは性交渉により感染します。
(口を経由して感染することありますので注意してください。)

古い型の性病には「梅毒」や「淋病」などがありますが、自覚症状が性器
などに現れますので、感染した人は早い段階に感染に気付き、治療を受け
ていました。

そのために“感染の輪”がそれ程大きく広がることはありませんでした。

ところが、最近は、そのように 症状の出るものから、症状の出にくく
しかも治りにくい“性感染症” にさま変わりしてきているのです。

最近の性感染症は症状のあまり出ない

・性器クラミジア感染症
・性器ヘルペス
・尖形コンジローム
・B型肝炎
・HIV 感染/エイズなど

ウイルスによる新しい性感染症がひろがってきた結果によるものと考えて
よいでしょう。

また性的な男女関係の多様化は若年世代にも広がり、高校3年生の性経
験が4割前後、大学4年生では7~8割にも達していることが、各地の性教育
研究会の調査で明らかにされています。


しかも性交渉時、性感染予防のための正しいコンドーム予防を行っている
割合はかなり低いのです。つまり、若年で既に感染する危険性が極めて
高くなっているのです。


尖形コンジローマとは

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男性、女性ともに感染後,数週間から2~3か月を経て,同じような症状が出ます。

うすピンク色または茶色のニワトリのトサカ状(カリフラワー状)か乳頭状(おわんを伏せた形)の
イボ状の小腫瘍がたくさんできます。軽い痛みやかゆみがある場合もありますが、自覚症状は
ほとんどありません。


1)感染の仕方
主にセックス、アナルセックス、フェラチオなどにより感染しますが、皮ふの傷口から感染
することもあります。良性の「ヒトパピローマウイルス」が感染源となっています。


2)症状の出る場所

 (男性)
  陰茎、亀頭、包皮の内側、陰のう など
  肛門内や肛門周辺、尿道口にできることもあります。


・ 陰茎亀頭・冠状溝・包皮・大小陰唇・肛門周囲等の性器周辺部にイボ状の小腫瘍が
たくさんできます。

・ 放っておくと、増殖してカリフラワーのようなかたまりになる。
・ 自覚症状はほとんどなく、イボが大きくなったころに不快感を覚える程度。
・ 進行して炎症を起こすと、痛み、かゆみ、性交痛、排尿痛がでることもある。

 (女性)
  大小陰唇、膣前庭、膣、子宮頸部 など
  肛門内や肛門周辺、尿道口にできることもあります。

また、男女の肛門内や肛門周辺、尿道口にできることもあります。
進行するとイボは徐々に大きくなり、数も増えていきます。


3)治療
表面のイボを取り除くことしかできず、再発する可能性が高いSTD(性感染症)です。



【参考】 フォアダイスとは

尖形コンジローマとよく間違えられる似た症状で「フォアダイス」というものもありますが、
こちらはSTDや病気ではありません。

主に男性のペニスに症状が見られます。
女性の小陰唇に見られることもあります。
頬(ほほ)の内側の粘膜に見られることもあります。


主な症状
・イボやブツブツのようなもの

・陰茎(俗称さお)の部分で、皮ふなどの下にある脂肪の粒が透けて見える。

・亀頭部の冠状溝(俗称 カリ)部分を取り囲むように黄白色の細かい粒が一列に並ぶ。

・包皮小帯(俗称裏スジ)の亀頭の付け根に小さなイボのようなものができる。

(見分け方)
素人目には結構見分け方が難しいです。

尖形コンジローマの外見は、イボの先端がニワトリのトサカ状で、表面がなめらかでなく、
大きさはまちまちです。

フォアダイスの外見は、表面がなめらかで大きさは小さく、粒がそろっています。


淋菌

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淋菌はグラム陰性球菌で形はそらまめ状であり、菌体表面に線毛(pili)があり、これが
ヒトの粘膜細胞表面に付着し、感染します。

潜伏期間 は、男性では3~10日間、女性においては自覚症状も乏しく判然としないことが
多いです。


感染後、粘膜細胞の貪食作用により細胞内に取り込まれ、そこで増殖することにより
細胞を破壊します。

粘膜細胞(円柱上皮)に好んで付着し、男性では尿道、精巣上体、女性では子宮頸管、
卵管などに感染する。しかし、膣、亀頭、外陰部などは扁平上皮細胞と呼ばれる細胞から
構成されており、淋菌に対する感受性はなく、感染が成立することはない。

淋菌は外界での抵抗力が弱く、自然界に生息しえず、淋疾患者のみに生息する。

従って、間接感染は起こらず、ほとんどが性交などの直接感染で、化膿性炎症を起こす。
すなわち、一般的な日常生活の範囲内での自然界からの感染はありません。

【症状】
(男性の場合)

男性は黄色の膿が出て下着が汚れます。尿道が赤く腫れ、排尿の時に激 しい痛みを感
じたりします。

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(女性の場合)
膣から黄色いおりものが出るようになり、外陰部が 赤く腫れたり、かゆくなったりするケー
スもあります。

男性と違って、ほとんど自覚しないまま病気は進行するので発見が遅れます。

初期の感染に気づかずに症状が進んでしまうと、 淋菌性膣炎、子宮内膜炎、卵管炎の
発病をまねき、下腹部の激しい痛みを引き起こすことにな ります。

子宮外妊娠や不妊症の原因となることもあり、のどに感染した場合は咽頭炎を起こします。

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【感染経路】

淋菌による感染では以下の感染経路があります。

●性交

性交により男性淋菌性尿道炎が女性子宮頸管へ、逆に女性から男性へは淋菌性子宮頸
管炎が男性尿道に感染する。


●オーラルセックス

男性淋菌性尿道炎が女性咽頭へ、あるいは逆に女性の淋菌性咽頭炎が男性尿道へ
感染する。また淋菌性子宮頸管炎が男性咽頭へも感染する。

また、肛門性交は淋菌性直腸炎を発症させうる。

●産道感染

産道である子宮頸管の淋菌感染が児に感染すると、新生児結膜炎を発症させうる。

【検査法】
検査方法は、おりものを検査し、淋菌の有無を確認します。

同時に尿道の淋菌の有無も調べます。

病院へ行く時間がなかなかとれない、病院での検査は恥ずかしい・・という方、

自宅で手軽にできる「郵送検診」で健常を確認することも可能ですヨ。


夫婦や恋人どうしで知らないうちに感染していることもあります。
疾患予防、早期発見の感染防止が大切です。 パートナーとともに検査しましょう。

男性は検尿、女性は膣分泌物検査で約1~2週間で検査結果が送られてきます。


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【治療法】

抗菌剤、ペニシリンを主体とする抗生物質を、注射するか内服するかして投与します。
約1~2週間で治りますが、途中で治ったと思って治療を投げ出してしまうと、抵抗力
の強い淋 菌が出現する場合があるようです。 
 
このため、2ヶ月に3回以上の検査を行い、すべて陰性となって初めて完治したといえます。
完治するまではセックス、飲酒を控えましょう。


【予防法】
コンドームの使用が一番確実です。


増加する性感染症(STD)の感染者

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◆性行為によって感染する性感染症(STD)感染者が増加しています。

STD感染者数はここ4~5年で急増し、国内感染者数は600万人、

毎年60万人が感染していると推定されています。

代表的な性感染症であるクラミジア感染症は、

20代前半女性の16人に1人、10代後半女性の21人に1人が

感染しているとの報告もあります。


◆特にクラミジア感染症は自覚症状が出にくく、

知らない間に感染し、知らない間に他人へ感染させてしまいます。

治療をしないで放置しておくと、不妊症の原因になる可能性や

出産時の母子感染の可能性もあります。


◆HIV(エイズウイルス)感染も性感染症です。

先進国でHIV感染者数が増えているのは日本だけです。

クラミジアなどの性感染症に感染していると、HIVに感染する危険度が

3~5倍高くなるといわれています。


◆今や性感染症は、特別な人たちがかかる病気でなく

誰がかかっても不思議でない病気になっています。

心配な時は、まず検査を受けることが大切です。


◆STD研究所の ◆性病検査 STDチェッカー◆ は、

ついためらいがちな性病検査を、自宅で簡単に受けられる検査キットです。

自宅で採取した検査物(尿・分泌液・血液)をポストに投函し、

1~2週間後に結果がわかります。

匿名で受けることができ、結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)に

アクセスして確認するため、プライバシー対策も万全です。


◆商品タイプは18種類、検査項目が豊富で、様々なニーズに対応しています。

(検査は国の認可を受けた登録衛生検査所で実施されます。)

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◆クラミジア◆淋菌◆HIV(エイズウイルス)◆梅毒◆

◆トリコモナス◆カンジタ◆ヒトパピローマウイルス◆

◆B型肝炎◆C型肝炎◆成人T細胞白血病◆クラミジア(のど)◆淋菌(のど)◆

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性病検査 STDチェッカーの詳細


性感染症とは

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“性”の自由が進んで「性感染症」というものが、普通の性生活をもつ人
たちにも身近に感染する危険性が増えています。


性感染症とはSTD(sex transmitted disease:性感染病)とも略されてい
ますが、多くは性交渉により感染します。
(口を経由して感染することありますので注意してください。)

古い型の性病には「梅毒」や「淋病」などがありますが、自覚症状が性器
などに現れますので、感染した人は早い段階に感染に気付き、治療を受け
ていました。

そのために“感染の輪”がそれ程大きく広がることはありませんでした。


ところが、最近は、そのように 症状の出るものから、症状の出にくく
しかも治りにくい“性感染症” にさま変わりしてきているのです。


最近の性感染症は症状のあまり出ない

・性器クラミジア感染症
・性器ヘルペス
・尖形コンジローム
・B型肝炎
・HIV 感染/エイズなど

ウイルスによる新しい性感染症がひろがってきた結果によるものと考えて
よいでしょう。

また性的な男女関係の多様化は若年世代にも広がり、高校3年生の性経
験が4割前後、大学4年生では7~8割にも達していることが、各地の性教育
研究会の調査で明らかにされています。


しかも性交渉時、性感染予防のための正しいコンドーム予防を行っている
割合はかなり低いのです。つまり、若年で既に感染する危険性が極めて
高くなっているのです。

統計によれば、性器クラミジア感染症がSTDの中では最も多く、患者は女
性が70%以上といわれます。


○年齢では;15~29歳⇒約80%

○女性  ;10歳台;約25%,
      20歳台が約60%,

○男性  ;10歳台⇒約10%
      20歳代⇒約60%

女性の方が低年齢の比率が高いようです。


そしてそれらは、性生活をもつ一般の人々の中に、ひそかに大きく広がり
始めてきてしまっています。今や、症状のほとんど出ない性感染症が、知
らないうちに相当拡がっているのです。


性感染症の問題が自分の身近に迫って来ていることが理解いただけると思
います。


予防にはコンドームが有効です。性感染症の恐ろしさ、また、無防備の性
交渉で感染 する可能性が高いことを認識し、性行為の始めから終りまで
コンドーム装着するなど、正しい使用法を心がけたほうがいいでしょう。



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